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湯の鶴温泉を見下ろす茶畑
水俣の温泉地「湯の鶴温泉」を見下ろす茶畑。ここに広がるのがお茶の坂口園の茶畑です。
標高350メートルの山間地は、寒暖の差があり、美味しいお茶づくりに適しています。
1929年、お茶の坂口園は初代が在来種を植え茶業が始まりました。
今でもその在来種と新しい品種を取り入れお茶作りをされています。
湯の鶴温泉を眺める場所に茶園があることから名付けられた「ゆのつる和紅茶」。
父親である二代目が作った和紅茶です。
坂口園オリジナルのブレンドの和紅茶は、甘い蜜のような香りを思わせます。